こんばんは!㈱やまだや 山田好美です。
今日は令和3年6月3日。天気は晴れ、梅雨期ですが初夏の陽気でした。
先日家族でキャンプに行ってきました。
久し振りに休日を満喫してリフレッシュできました。
夜暗い中、自然の中で行う焚火、炎を見ているだけで時間の経過を忘れ無心で過ごせる時、焚火には不思議な魅力があります(^^)
では今日は先日行った神奈川柑橘加工折版屋根雨漏り修繕改修工事を更新させて頂きます。
神奈川柑橘加工では他社では修繕が出来なかった雨漏りを当社で行わせて頂いた経緯などがあり、色々な修繕や改修工事のご依頼を受けさせて頂いています。
今回は食堂上、折版屋根からの雨漏りでご依頼を受けました。
事前に屋根の現況確認、雨漏りしている天井の解体を行い雨漏りの跡(水の経路後)がどの様にあるか確認をします。
雨漏りの原因は屋根を止めているボルト、屋根材の継ぎ目が原因でした。
工場の屋根は面積が大きく雨漏りしているからとすべての屋根を改修すると、費用が多大になりますし、問題がない箇所も修繕を行う掛けなくて良い費用が発生します。
その為雨漏りしている箇所を施工範囲で分け、ガルバリウムによるカバー工法を提案させて頂きました。
上記写真 工事中
工場の屋根は通常より長く高さもある為、屋根材をレッカーで荷揚げしました。
上記写真 完了
雨漏りしている箇所をカバー工法で施工しました。当たり前ですが雨漏りは修繕でき、施工範囲を設ける事で工事費用を抑えることができました。