愛犬ムギの誕生日

こんばんは(^^) 建築工房 やまだや 山田好美です。

今日で10月も終わりですね(^^)

2016年もあと2か月です。。

年々1日・1か月・1年と足早に過ぎていく時に焦りを感じています(^_^;)

11月は家の3男坊ムギの1歳の誕生日です(^-^)

早いもので我が家に来て11か月が経ちました。

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我が家に来たばかりの時の写真です。。

ペットショップに飼う犬を探しに行った時、他の犬はガラス越しに正面を向いて遊んでいるのにムギ1匹だけ後ろを向いてマイペースに寝ていました(^_^;)

その姿が愛くるしてその日に買う事を決めました。

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今日のムギです(^^)

毎日見ていると感じないのですが昔の写真と比べると本当に大きくなりました。

当初家族はあまり犬を飼う事に賛成していませんでした。

今では私以上に皆でムギの事を可愛がっています。。

でもペットはいいですね(^^)

ムギを見ている皆の顔は優しく微笑んでいます。

子供達にもきっといい影響を与えてくれていると思います。

たまに一番下の娘はムギと喧嘩していますが。。。。(-_-)

ムギを買う時店員さんに人と犬の出会いも運命だと思います。と話をしてくれたのですが

確かにその通りですね。

今ではいなくてはならない大事な家族です。。

11月は家族みんなでムギの誕生日を祝いたいと思います(^-^)

玄関収納(下駄箱)リフォーム工事

こんにちは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

今日はお客様にもよくお家のお悩みとしてご相談頂く玄関収納リフォームの事を書かせて頂きます(^^)

玄関は主に人の移動や家の出入りの際に使われる空間なので、常に人がいる空間ではありません。しかしながら家族の毎日の出入りや来客など使用頻度という意味では家の中でもトップクラスの場所となりますね。

玄関の悩みといえば靴の収納です。家族が多いとその分靴も増えてしまいます。定期的に靴を処分したり整理することは前提として必要ですが、常にスッキリな玄関には靴の収納が大きく関係してきますよね。

玄関はお家の顔。いつも綺麗にしていたいですよね(^^)

ではではやまだやで行った収納を増やした玄関集のリフォーム工事の事を書かせて頂きます。

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ビフォアー画像です。時と共に家族が増えていき、靴も増え下駄箱を2段重ねて使用していまいした。

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まずは既設下駄箱を解体して制作工事をしていきます。

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棚はすべて稼働棚にしてあります。靴の大きさに合わせて高さを変える事が可能です(^^)

標準的な大きさの靴であれば96束入ります。お客様の用途に合わせて色々なものを入れる事ができる様にしてあります。

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扉は木工屋さんで下駄箱の大きさにあわせて制作します。

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私が好きな温かみがある木目が特徴の杉板で扉を制作しました(^^)

今回の工事では天井までの収納・和風の扉を制作しましたが、カウンタータイプの収納・洋風にあう扉など玄関の雰囲気・ご要望に合わせていろいろなご提案をさせて頂きます(^-^)

玄関収納リフォームをご検討中のお客様(^-^)

 ○0120-933-386 ご相談・見積もり無料 お気軽にご連絡下さい!

○メールでの問い合わせも受け付けております。info@k-yamadaya.jp

しつこい営業はいた しません(^^)私自身売り込まれるのが好きではありませんし、元々技術屋あがりなので営業トークが上手でありません^_^;

お気軽にお問い合わせください(^^)よろしくお願い致します。

洋室 壁・天井・床リフォーム工事

こんばんは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

今日は暑かったですね(^_^;)

今日は以前工事を行わせて頂いたH様から先日ご連絡を頂き、アミドの張替えを行いました。

日が当たる所で作業していたのですが夏のではないか?というくらい顔にジリジリと日差しを感じていました。。

10月も中旬なのに。。。日焼けしたようです。。。(-_-)

おかしな陽気が続いているので体の調子を崩しやすい時です。

体調管理には十分気を付けたいですね(^-^)

さてさて先日洋間の壁・天井・床のリフォーム工事を行いました。

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施工前のビフォアー写真です。フローリングの経年劣化で床は所々きしんでいる状態でした。

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天井はジプトーンという化粧材を張っていたのでそのままクロスを張る事はできません。

天井の状態を確認し問題がないので、プラスターボードを下から打ち直しました。

床の工事を行う前に天井・壁のクロスを仕上げます。

先に床の工事を先行すると物を落としたりすると傷がつく事を避ける為です。

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既設の床を撤去した状態です。下の根太・大引・土台の状態を確認して、綺麗に掃除します。

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無垢の杉板フローリングを施工し完成です!部屋全体が明るくなりました(^-^)

私は杉の床板がとても好きです。

木目が柔らかく温かみがあります。

杉は木材中の空隙量(空気の入る隙間)が多いという特性によって優れた断熱性をもっています。

夏にはさらりと適度に涼しく、冬に裸足でも冷たく感じないですよ(^-^)

その反面、比較的やわらかいという特性もあり傷も付きやすいですが、年配の方の足腰の負担や、床で「はいはい」するあかちゃん、大切な人にとって、この杉の床板はとってもやさしい床板です。

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その床板に蜜蠟というワックスを塗ります。蜜蝋ミツロウ)は天然のワックスで、英語ではBeewaxと言い、クリーム色で未精製であれば口に入っても大丈夫なものです。

もともとミツロウは蜂の巣を作るための材料で、蜂の巣では蜂蜜を守らなければなりません。そのため、保湿、抗菌性、防水性に優れ自然治癒効果が高いと言われています。

いつも無垢のフローリングには蜜蠟を塗っていいるのですが、お手入れをしっかり行うと深みのある良い艶がでてきます。

最後にワックスを塗って2日半の工事が完了です!

今日はこの現場でも活躍してくれたクロス屋さん。。

いつも一生懸命仕事をしてくれる。。。

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渡辺さんの歯に噛んだすてきな笑顔をUPさせて頂きます。。。

床板張替え・天井・壁等クロスリフォーム工事をご検討中のお客様(^-^)

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お気軽にお問い合わせください(^^)よろしくお願い致します。

 

MS様邸新築工事 棟上げ

こんばんは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

先日MS様新築工事の棟上げを行いました。

今週は天気が良い日が続き絶好の棟上げ日和でした(^-^)

MS様邸は屋上バルコニーがあり、棟上げ後の雨養生に不安な面があったので本当に助かりました。

ではではこれまでの工事写真を基礎工事からのせていきます。

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基礎は建物構造物を、支持し安定させるための土台となる部分です。

大変重要な工程になります。基礎工事の各工程は問題がないかしっかりと確認します。

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土台・大引を敷き合板を張り詰めます。

柱はヒノキなので現場には私が大好きなヒノキのいい香りが漂います(^^)

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床は剛床工法です。「剛床工法」とは、根太を設けず床下地合板を厚くして、直接梁材に留め付ける床組み工法で、木造軸組工法で一般的な「根太床工法」に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強い造りです。

家屋のねじれを防止し耐震性や耐風性に優れた効果を発揮します。また、床を厚くすることでたわみが減少し、床鳴りが発生しにくくなると同時に、耐火性能も上がります。

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木材の接合部の金物もすべて付けてあるか、締めてあるかすべてしっかりと確認していきます(^-^)

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無事に棟上げ工事が完工しました(^-^)

現場では一つ一つの作業をしっかり丁寧に行い、次に進んでいく事が大事ですね。

工事の進捗状況はずいじUPしていきますのでよろしくお願いします(^^)

G様邸トイレリフォーム工事

こんばんは(^-^)建築工房やまだや 山田好美です。

前回のブログを書いたのが10月7日です。

今日が11日なので4日前です。そのブログにはこう書かれていました(・.・;)

暑い日が続いている。。。

10月なのに半袖を着ていると。。。

昨日の夜から今日もですが。。。

寒いです。。。長袖に厚めの靴下をはきました。。(~_~;)

先週から10℃の気温差があるそうです。

これだけ急激な気温差があると体調管理に十分気を付けなければいけませんね(^_^;)

さてさて、先日G様邸トイレリフォーム工事を行いました。

既設トイレの汚れが気になるとの事で便器・便座・タンクとも新し物に交換しました。

それに伴い床フローリングも貼り直しました。

トイレの床は汚れ・匂いが染みついている事がありトイレリフォームするときは張り直す事をおすすめします(^-^)

ではでは工事写真を

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既設洋便器と取り外します。

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既設床板を取り外すとタイルが見えてきました。

お家を新築した時はタイルだったみたいですね。リフォームして床板に変えたようです。

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今回の工事では以前より明るい床板で施工しました。

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新しいトイレがついて完成です(^-^)

床板を取り替えるだけで空間が明るくなりました(^-^)

以前も書かせて頂きましたがトイレをリフォームすると以下の様なメリットがあります。

○家の中で最も水を使用するのはトイレといわれています。各住設メーカーの技術革新により、最新のトイレは10年前のトイレの半分以下の水量で水を流すことができます。ご家庭によっては年間で10,000円以上も水道代を削減することが可能です。

○便器の掃除が楽になります。最新型のトイレは掃除しにくい便器の中のフチの裏に凹凸がなく拭き取りやすい形状になっています。トイレを長く使っていると表面に黄ばみが残り汚れが落ちづらくなることがあります。最新のトイレは表面に汚れがつきにくい加工が施してあり、経年劣化に強く汚れが目立ちません。

○トイレに残る嫌なにおいは、実は壁紙や床についていることが多くあります。トイレの便器交換に加えて壁紙・床(クッションフロアー)のリフォームをすると、今までのトイレの空間が新しく、清潔に生まれ変わります。

トイレリフォームをご検討中のお客様(^-^)

 0120-933-386 ご相談・見積もり無料 お気軽にご連絡下さい!

メールでの問い合わせも受け付けております。info@k-yamadaya.jp

しつこい営業はいた しません(^^)私自身売り込まれるのが好きではありませんし、元々技術屋あがりなので営業トークが上手でありません^_^;

お気軽にお問い合わせください(^^)よろしくお願い致します。

 

T様邸屋根修繕工事

こんばんは(^-^)建築工房やまだや 山田好美です。

ここ数日間暑い日が続いていますね。

10月なのに半袖を着ている日が多いです(・.・;)

明日からは暑さも収まりさわやかな陽気になるとの事です(^-^)

年々気温が高い日数が多くなっている様な気がしますよね。

でも西暦1898年以降およそ100年で日本の平均気温の上昇は1.1℃らしいです。

もっと上がっているような感じがします(^_^;)

地球温高の影響でこれから平均気温が上がっていく事は確かですね。

これからの住宅は夏の暑さ対策も考慮した方がよさそうです。

南側の窓に庇があるだけで室内の暑さは軽減できるんですよ。

昔の日本家屋は軒の出が深く庇がついているお家が一般的でした。

庇のメリットってご存じですか?

夏と冬では太陽の高さが変わります。夏は高度が高く冬は低くなります。

庇があると夏の直射日光を遮り、逆に冬は取り入れる事ができるのです(^-^)

日本家屋は長い年月を得て日本の風土・環境に合わせて変化してきた住宅です。

最近はデザイン重視で軒や庇がないお家も多いのですが、機能性があるものはデザインに

取り込んで行かないといけませんよね(^-^)

先日お電話でお問い合わせを頂いたT様宅にお伺いしてきました(^^)

T様は雨漏りに困っていやまだやのチラシをみて電話でお問い合わせ頂きました。

通常の雨では漏る事はなく風が強く吹き雨の量が多いと雨漏りするとの事でした。

雨漏りしている部屋を確認して屋根の状況を確認してみる事にしました。

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T様邸は建てられて50年位で屋根はトタンにコールタールを塗ってありました。

以前雨漏りした時にトタンの上下の継ぎ目にコーキングを詰めたらしく、今回の雨漏りの要因となっていました。

屋根材の上下の継ぎ目は水が抜けるように隙間を設けなければいけません。

水が浸入した時に抜ける様にする為です。

通常屋根材の下には、今だとアスファルトルーフィング・昔は杉皮が張ってあり水が室内に入る事はありません。T様邸は屋根材の下に張っている材料が経年劣化で水が浸入する状態になっていました。

今回はT様と相談した所予算などの事も考慮し、今のトタンの上から重ねてトタンを葺く事にしました。施工範囲も区切り考えて行う予定です。

T様今回はお問合せ頂きありがとうございました(^-^)

又工事中写真をUpさせて頂きます(^-^)

M様邸古民家工事 煤(すす)払い

こんばんは(^^)建築工房やまだや 山田好美です。

先日M様邸古民家工事ではすす払いを行いました(^-^)

昔は、家の中で、米を炊いたり、囲炉裏(いろり)で火を起こして生活していた為その煙が、屋根や梁、柱に染みついて黒くなっているのです。
昔の日本家屋には、その煙が必要でした。煙を家じゅうに充満させることで、殺虫の意味合いもあるのです。昔の家は、すべてが桧や栗などの殺虫効果のある木材で建てられていたわけではありません。そういった木材は高価で、お寺や神社、お城などにしか使われませんでした。
昔の家屋でよく使われていたのは松だといわれています。松は意外と手に入りやすい木材であったそうです。松は、虫が寄り付きやすいため、煙で家の中を燻(いぶ)っていないとすぐに傷んでしまいます。そういった意味で、古民家と言われるものは、たいてい黒くなっています。
ではでは現場写真を。。まずは施工前です(^-^)
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煤で真っ黒ですね。
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電動工具を使い煤を落としていきます。
作業をしているのは………..そう!私、、山田好美です(´-ω-`)
赤池大工さんだけに汚れる仕事はさせられません(;^ω^)
カッパを着て。
マスクを付け。
タオルを巻いて。
完全防備すぎて汗でびしょびしょになりました(^_^;)
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煤を落とした後の桁(構造材)の写真です。
斜めにある凹凸は模様ではありません。これは手斧(チョンナ)で削った痕です。
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上記がチョンナです。
昔の職人さんは丸太をこの道具で木の皮をはぎ柱や桁に使える様に形を整えたのです。
赤池大工さんが構造材にあるチョンナの後を見てしきりに感動していました(^^)
赤池大工さんも今の大工さんではなかなか使いこなせないチョンナを使う仕事を今まで手掛けてきたのですが、
ここまで綺麗にするのは大変難しいそうです。
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 煤を落とした後の施工写真です。
赤池大工さんの力強い背中です。素晴らしい!
あっ!違いますね。そうではなく
赤と茶と黒が混ざった独特な深みのある色合いです。これを見て頂きたかったのです(^-^)
 M様邸古民家工事も順調に進んでいます(^-^)
又順次Upしていきます。