浴室換気乾燥暖房工事 (ブログ特価工事代金)

こんばんは!(株)やまだや 山田好美です。

12月も後半に入り、最近冷え込みを感じることが多くなりました。

この時期はヒートショックが起きやすく、室内でも各部屋、場所による温度差がなるべく出ない様に気をつける事が健康に過ごすには大事な事だと考えております。

ヒートショックとは急激な温度の変化によって血圧が大きく変動することにより、心筋梗塞や脳卒中、体の不調をきたす事を指します。

リビングなど暖房器具により暖かくなっている快適なお家ほど廊下、洗面所・浴室などの温度差があります。

通常浴室・洗面所などは各居室の日当たりなどを配慮して北側に配置する事が多く、より冷え込む場所です。

浴室は特にヒートショックが起こりやすい場所になっています。

下記浴室用壁付け暖房器具は、今ある換気扇を取り外しそこに設置できるものになります。

開成町吉田島N様邸 浴室暖房工事 工事前
上記工事後

上記暖房には・予備暖房、入浴暖房、乾燥、節電乾燥、風乾燥、涼風、換気、24時間換気の機能がついています

100V用・200V用があり状況によりご提案する事ができます

100V 用の場合使用状況、配線回路にもよりますが、専用回路の配線をしなくても取り付ける事が可能です。

入浴30分前頃から温める事で入浴時の冷え込みを大分改善できます。

ブログをみてご連絡を頂いたお客様限定で

浴室換気乾燥暖房器具工事費用を

既設換気扇撤去、処分・浴室乾燥暖房器具・工事費用込みで

税込 98.000円でお請けさせて頂きます!

お問い合わせ時にブログをみてとお伝えください!

リフォーム工事をお考えのお客様!

建築工房 やまだや 下記の番号にご連絡して下さい。

☎0120-933-386(フリーダイヤル)

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メールでのお問い合わせも受け付けております。 info@k-yamadaya.jp

しつこい営業はいたしません 私自身売り込まれる事が好きではありません。元々技術屋あがりなので営業トークが上手な方ではないので。

バルコニー防水改修 雨漏り修繕工事

こんにちは!(株)やまだや 山田好美です

今月から南足柄苅野 S様邸で住宅の全面的なリフォーム工事を着工しております。

S様邸は平屋で50坪以上の延べ床面積があり、今年中に解体工事を行い来年造作工事を行なっていく予定です。

工事の様子は随時更新させて頂きます!

今日は開成町金井島で行わせて頂いたバルコニー防水改修工事を更新させて頂きます。

上記写真 工事前 S様邸では少し前に起きた地震の後、雨漏りするようになり、ご相談を頂きました。

現場を確認したところS様邸はバルコニー床はFRP防水です。防水層の保護のためタイルをボンドで直に貼り付けてありました。

FRPは繊維強化プラスチックの略称でプラスチックに繊維を合わせた複合材料です

軽量であり防水性が高い為、プールなどの場所にも使用されます。

只硬さはあるのですが柔軟性に乏しい所があります。

地震や揺れでバルコニー床に変形が起きた場合、追従できずに割れる場合があります。

特に下地の継ぎ目、ベニヤなどの継ぎ目でひび割れが起きます。

特にS様邸ではタイルを直接ボンド貼りしていた為、揺れに対する柔軟性が一層悪くなっていたのが原因でクラックが起き雨漏りの原因になっていました。

上記写真 工事後

今回の工事では柔軟性があるウレタン防水工事をご提案させて頂きました。

ウレタン防水は弾力性があり建物の動きや振動に対しても優れた追従性を持っています。

FRP防水、ウレタン防水ともメリット・デメリットはありますが

適材適所という言葉通り建築で使う材料には

建物の構造、形状、立地条件などにより適した材料があります。

塗装工事・防水工事でも建物の立地条件・構造・使われている材料など全体を踏まえた上で、メンテナンスに使用する材料の検討を行うことがとても大事です

多少費用がかかっても良い材料だからそちらを選択する事が

正しいとは限らないことだと考えております。

やまだやでは

お家を維持していくのに適したメンテナンス・トータル費用を考えご提案させて頂きます。

S様リフォーム工事のご用命を賜り、誠にありがとうございました。

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屋根工事 瓦屋根改修工事

こんにちは!(株)やまだや 山田好美です。

今日は12月3日、今年もあと1ヶ月。時節柄忙しくなる時期ですね。

今年中にリフォーム工事をご検討のお客様、12月上旬にお問い合わせを頂けると短期間の工事でしたらまだ対応ができる場合があります。

その他小工事は随時ご連絡を頂ければ対応させて頂きますので、よろしくお願い致します。

今日は屋根工事を更新させて頂きます。

上記関本I様邸瓦屋根リフォーム工事です

I様は以前室内工事を承り、それから何かあるとお声を掛けて頂くお客様です。

屋根工事は最近地震が多く、地震時の耐震性に不安を感じてご相談頂きました。

瓦の重さは想定1m2あたり44kgになります。I様邸の屋根面積は90m2あり重量は3,960kgになります。

重量で換算するととてもすごい重量になりますね。

頭が重いものはバランス的に揺れが大きくなるのは当たり前ですが、軸組工法の場その重量が掛かる事により重心がさがり木材の継ぎ手が強固になると考えられる場合もあり、一概に耐震性に悪いと言えない事もあります。

建物の形状、壁に対しての開口部の割合、柱の本数、間取り、間口を大きく取っている所がある場合全体のバランスなども耐震性には関係してきます。

只設計時に構造計算をするなど余程考えていない限り軽い屋根にした方が耐震性は増すことが殆どです。

又和瓦は釘やビスなどで屋根に緊結している訳ではなく木の桟に引っ掛けているのが殆どで、棟はのし瓦を土や漆喰などで重ねて銅やステンレスの針金で所々緊結する工法が一般的です。

地震映像などをみると瓦が落ちている所を良く見ますよね

地震時揺れで瓦が浮き上がり崩れてしまう事が原因です。

今回の工事では瓦を撤去して屋根下地のベニヤを敷き詰め、ガルバリウム横葺きを施行させて頂きました。

上記写真 下地補強ベニヤ施行中

上記写真 ガルバリウム横葺き 完成間近 

ガルバリウム屋根の重量は1m2当たり5kg 90m2で 450kgです。

既設瓦の重量3、960kgから450kgに

3、510kg軽くなりました。

瓦屋根の改修工事工程

1日目 足場設置

2日目 瓦、瓦棒 撤去・処分

3日目 ベニヤ施行 都度ブルシート養生(雨漏り対策)

4日目 ベニヤ施行・ルーフィング施行

5日目〜10日目 屋根材施行 樋工事施工

10日〜13日 予備費

14日目 足場解体

※上記工程は屋根の形状などにより異なります。

瓦屋根改修工事は天気の都合、工事中の雨漏りに特に気を使わなければいけません。

瓦屋根と板金屋根の厚みの違いがあるため軒樋の交換が必要になることが殆どです。

天気にも恵まれ問題なく工事を完了でき、安心しました。

I様リフォーム工事のご用命を賜り、誠にありがとうございました。

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