洋室 壁・天井・床リフォーム工事

こんばんは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

今日は暑かったですね(^_^;)

今日は以前工事を行わせて頂いたH様から先日ご連絡を頂き、アミドの張替えを行いました。

日が当たる所で作業していたのですが夏のではないか?というくらい顔にジリジリと日差しを感じていました。。

10月も中旬なのに。。。日焼けしたようです。。。(-_-)

おかしな陽気が続いているので体の調子を崩しやすい時です。

体調管理には十分気を付けたいですね(^-^)

さてさて先日洋間の壁・天井・床のリフォーム工事を行いました。

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施工前のビフォアー写真です。フローリングの経年劣化で床は所々きしんでいる状態でした。

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天井はジプトーンという化粧材を張っていたのでそのままクロスを張る事はできません。

天井の状態を確認し問題がないので、プラスターボードを下から打ち直しました。

床の工事を行う前に天井・壁のクロスを仕上げます。

先に床の工事を先行すると物を落としたりすると傷がつく事を避ける為です。

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既設の床を撤去した状態です。下の根太・大引・土台の状態を確認して、綺麗に掃除します。

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無垢の杉板フローリングを施工し完成です!部屋全体が明るくなりました(^-^)

私は杉の床板がとても好きです。

木目が柔らかく温かみがあります。

杉は木材中の空隙量(空気の入る隙間)が多いという特性によって優れた断熱性をもっています。

夏にはさらりと適度に涼しく、冬に裸足でも冷たく感じないですよ(^-^)

その反面、比較的やわらかいという特性もあり傷も付きやすいですが、年配の方の足腰の負担や、床で「はいはい」するあかちゃん、大切な人にとって、この杉の床板はとってもやさしい床板です。

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その床板に蜜蠟というワックスを塗ります。蜜蝋ミツロウ)は天然のワックスで、英語ではBeewaxと言い、クリーム色で未精製であれば口に入っても大丈夫なものです。

もともとミツロウは蜂の巣を作るための材料で、蜂の巣では蜂蜜を守らなければなりません。そのため、保湿、抗菌性、防水性に優れ自然治癒効果が高いと言われています。

いつも無垢のフローリングには蜜蠟を塗っていいるのですが、お手入れをしっかり行うと深みのある良い艶がでてきます。

最後にワックスを塗って2日半の工事が完了です!

今日はこの現場でも活躍してくれたクロス屋さん。。

いつも一生懸命仕事をしてくれる。。。

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渡辺さんの歯に噛んだすてきな笑顔をUPさせて頂きます。。。

床板張替え・天井・壁等クロスリフォーム工事をご検討中のお客様(^-^)

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しつこい営業はいた しません(^^)私自身売り込まれるのが好きではありませんし、元々技術屋あがりなので営業トークが上手でありません^_^;

お気軽にお問い合わせください(^^)よろしくお願い致します。

 

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