こんにちは!㈱やまだや 山田好美です。
今日は令和3年10月22日。天気は雨、肌寒い日です。
先日2回目のコロナワクチンを接種してきました。1回目のワクチン接種後は腕に軽い筋肉痛に似た症状がでた位で特に気になる様な副反応はありませんでした。
2回目のワクチン注射をしている時に、1回目とは違い注射針を刺した直後、鈍痛を感じました。
2回目の注射時に痛みを感じると良く聞いていたので、お医者さんに聞いてみると気のせいだと思いますとの解答。
しかし嫌な予感は的中(-_-;)接種後2~3時間経つと倦怠感・腕の痛みを強く感じました。
気怠さ、肩、腕、胸まで過度の筋トレをした翌日の様な鈍痛。
翌日のお昼ごろまで続いたので解熱剤を服用すると、体調が良くなりました。
体の防衛反応がコロナワクチンという異物に対して正常に機能しているからこその副反応だと思いますが、想定外でした(^_^;)
でもこれで一安心です。仕事柄沢山の人たちと接する事が多く、私自身が感染する事もそうですが、誰かに感染させるリスクが減る事はとても大事な事だと考えています。
只、まだ当分の間感染症対策(マスク・消毒)などは行っていきたいと思います。
今日は先日完工した大井町山田N様邸入口スロープ工事改修工事を更新させて頂きます。
N様は以前ご自宅のリフォーム工事を行わせて頂いたお客様です。自宅入口のコンクリートスロープの勾配が急で1部コンクリートが盛り上がっている為、スロープから降りる時車の下部をコンクリートに擦ってしまう事に長年お困りになり、ご相談を受けました。
今回の工事ではスロープの角度を緩やかにして、盛り上がっている部分は平らに施工する事をご提案させて頂きました。
上記写真 工事前
N様邸は道路より1.5m程敷地地盤の方が高い為、道路からN様邸への敷地侵入経路にコンクリートのスロープを作り出入りしています。
このスロープの角度が急な為、降りる時自動車の下部を擦ってしまいます。
今回の工事ではスロープコンクリートの撤去を行いスロープの角度を緩くするため、高さに対してスロープの長さを伸ばして斜度を緩くしました。
上記写真 工事中 コンクリート打設後
上記写真左側の石積み部分、茶色く色が変わっている所が以前のスロープ角度です。
建築基準法では自動車のスロープ角度は1/8~1/6と指定されています。
実際建築基準法では記載されていますが、住宅のスロープで工事完了後外構工事を行う事が一般的で、そこを確認する検査はありません。工事業者次第となります。
車の下部を擦り続けていると金属である車部材が錆る事に大変問題があります。
車の下部を擦るという問題を解消できN様にも喜んで頂けました(^^)
N様ありがとうございました!