小田原市栢山M様邸 雨漏り修繕工事 和室リフォーム他

こんばんは!㈱やまだや 山田好美です。

今日は令和2年11月25日、11月も下旬になり今年も残り1か月と少しですね。

今日は肌寒い1日でした。先週は11月半ば過ぎなのに暖かい日が続いていたのでここ数日の寒さで師走に近づいていることを肌身に感じています。

コロナ感染者も増加傾向にあり、年末はなにかと忙しくなる時なので体調管理に気を付けていきたいと思います!

今日は先日工事が完了した小田原市M様邸のリフォーム工事を更新させて頂きます。

M様は下屋根からの雨漏りに困り、チラシを見てお問合せ頂きました。

M様邸は以前ダイニングのリフォーム工事を行っていました。その時に1階ダイニング上の下屋根も工事しています。

元々はカラーベスト屋根材に1部ダイニングの上だけガルバリウムを施工しており、カラーベストとガルバリウム屋根の継ぎ目部分で雨漏りしている事が確認できました。

その他既設屋根材の壁面との取り合い雨押さえという部材の施工方法にもんだいがあり、玄関ホール天井にも雨漏りによるシミがありました。

雨漏りが酷い所は工事を始めるまでの間に雨漏りしない様にビニール養生をしました。

今回の工事では既設屋根の解体を行わずに屋根材を葺く工法カバー工法を提案させて頂きました。

現況の屋根材の状況があまりよくない事と、何度か増改築をしている為屋根の勾配に問題があり屋根が湾曲していた為、今回の工事では既設屋根の上に構造用合板を敷き詰めました。

ベニヤを敷き詰めた後、張り付ける面が粘着する防水シートをしっかりと敷き詰めます。

この工程が屋根工事では1番大事です。

防水シートの状態で雨漏りしなければ、屋根材を葺いても雨漏りする事はありません。

防水シートを施工後、ガルバリウム屋根材を施工して完了です!

屋根材を施工する時は壁面と屋根材が接地する所に施工する雨押えという部材を雨が侵入しないように施工する事がとても大事な工程です。

雨押えの写真を撮り忘れてしまいましたので、又今度説明させて頂きます(^_^;)

屋根工事が終わり雨漏りにより黒ずんでいた天井・壁を修繕してクロスの貼替を行いました。 ホール天井は照明器具も取り替えました。

M様邸では2階和室のリフォーム工事も行わせて頂きました。

畳をフローリングに変え、砂壁には塗装、襖にはクロスを貼り、障子も張り替えました。

その他にトイレ詰まり修繕工事、木製雨戸修繕工事、照明器具交換

玄関モニター付きインターホン取付け工事を行いました。

モニター付きインターホンの取付け工事を行いました。このインターホンは無線タイプで外部に取り付けるモニタは配線工事が不要です。

内部モニターは親機と子機があり、1階・2階に置いて使えます。内部モニターはコンセントが必要になります。

M様この度はご縁を与えて頂きましてありがとうございました! 感謝致します

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しつこい営業はいた しません(^^)私自身売り込まれる事が好きではありません。元々技術屋あがりなので営業トークが上手な方ではないので。。^_^;

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