南足柄市塚原I様邸 玄関ホールフローリング凹み 改修工事

こんにちは!(株)やまだや 山田好美です。

今日は令和5年6月27日、天気は晴れ 蒸し暑い1日です。

今日は天気が良く絶好の障子張り替え工事日和です!上記写真は障子紙を剥がし乾かしている所です。

網戸の張り替え・障子の張り替えに関しまして、お客様からこのお値段で良いの?とお問合せを頂くことがあります。

お値段が安い理由は出来るだけ地元の方より多くの方にやまだやを知って頂きたいという考えのもと承っております。

安かろう悪かろう(値段が安いから品質に問題がある)では決してないので少量でもお気軽にお問合せください!

では今日はI様邸玄関ホールフローリング改修工事を更新させて頂きます。

上記写真 I様邸玄関ホール 工事前

I様邸の玄関ホールフローリングは歩くと場所により凹む(撓む)状況です。

フローリングが凹む理由は家の中でもよく歩く場所に現れる現象です。

一昔前の住宅の床は木下地の上にフローリングを1枚貼りしています。1枚の厚みが12から15ミリが一般的なものになります。

最近の住宅では木下地の上にベニヤを敷きフローリングを施工します。2枚貼りで通常合わせて24ミリの厚みです。

最近の住宅で凹む現象が出ない理由は2枚貼り(24ミリの厚)だからです。逆に一昔前の住宅で凹むのは1枚貼りが主な理由です。

只全体的に痛むのではなく、よく歩く負荷がかかる場所が凹むことが殆どです。フローリングの経年劣化と負荷がかかる場所 両方の理由で凹む現象が現れます。凹むのではなく撓むというのが正解だと考えています。

良くお客様から他の業者さんから湿気が上がる事が理由で床が痛んでいるので、床下に調湿材をいれてフローリングを張り替えましょうと提案されたというお話を聞く事が多いです。

只湿気でフローリングが痛んで凹む事はは殆どありません。湿気が影響する場合床下地の木材も影響を受けるため、家を建ててから10年以内に状態が悪くなる事が殆どで又凹みだけではなく、床が腐食して変色などの状態が現れます。

住宅のメンテナンスは木構造の事をしっかりと理解している事と、豊富な経験がないとお客様にとって最善となる費用面・今後のメンテナンスのことなどを考慮した確かなご提案はできないと考えております。

I様邸 玄関ホールフローリング工事 完了

I様邸の工事ではフローリングの増し貼りをご提案させて頂きました。

工事は1日で完了です!

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しつこい営業はいたしません 私自身売り込まれる事が好きではありません。元々技術屋あがりなので営業トークが上手な方ではないので。

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