こんにちは!建築工房やまだや 山田好美です。
今日は令和2年5月20日。天気は曇り空、少し肌寒い日です。
日ごと全国のコロナ感染者数が減り、メディアで明るい話題が増えてきました。
これからはワクチンができるまでコロナとどの様に共存していくのか?そこに焦点をあて、うつらない・うつさない様に感染予防を心掛けていきたいと思います。
今日は午前中、現場の確認をしてきました。
下記写真 南足柄市塚原O様邸浴槽塗装工事
O様邸ではホーローの浴槽が経年劣化による浴槽の汚れ・ひび割れが目立つ状況でした。
今回の工事では新品同様、綺麗な状態に状態に戻すことが目的です。ホーロー浴槽の塗装工事を行っています。
専用塗料による吹き付けを行う為、塗装しない場所への飛散を防止する為養生をしっかりと行っています。
今日は上塗り塗料を吹き付けた後の工程、表面を平滑にする工程ケレンを行い最後にクリア塗装で仕上げます。
イメージ的には車の塗装と似ています。
工事日数は3日今日が最終日で完了です。
下記写真 小田原市K様邸 カラーベスト屋根改修 ステンレス屋根(カバー工法)
次は昨日足場架けをしたK様邸です。
K様は物置のカラーベスト屋根の藻・経年劣化が気になりチラシをみてお問合せを頂きました。
カラーベスト屋根は材料の特性として経年劣化により表面の水捌けが悪くなります。上記写真でも藻が1面に張りついている事がわかります。
湿気が何時もある状態はカラーベスト本体の経年劣化を早めます。
藻が張り始めると晴れていても表面が一層乾燥しにくい為、悪循環で風化が早まりカラーベスト材料の強度が落ち、割れてしまう為、屋根の上に登って作業を行う事が難しくなります。
その為、屋根材の上に登り行う塗装工事ができなくなります。
塗装では割れの修繕はシーリングなどその場しのぎの工法しかできません。
シーリングなどの補修では台風の時、割れた部分が飛んで落下してしまいます。
カラーベスト屋根は定期的なメンテナンスを行う必要がある材料です。
状態が悪くなる前にメンテナンスを行う事がメンテナンス費用を軽減することに繋がります。
K様邸ではK様のご要望もあり既設屋根材を解体しないで行う工法、カバー工法にてステンレス屋根材を施工します。
今日から屋根・樋工事をすすめていきます。
下記写真 開成町I様アパート塗装工事
次は先日足場架けをしたI様アパート塗装改修工事です
I様はお持ちのアパートのメンテナス塗装をチラシを見てお問合せを頂きました。
アパートはお客様の大切な資産。維持管理していくうえでの費用を、出来るだけ抑えていくようなお手伝いをしていきたいと考えております。
足場架け・高圧洗浄工事も完工して塗装工事をはじめています。