こんばんは!建築工房やまだや 山田好美です(^^)
朝・晩が肌寒くなってきましたね。
先日の夜あまりにも足元が寒く炬燵をだすか迷ってしまいました(^_^;)
その日の気温は5月頃の気温と同じだったようです。
冬の寒い時から5月頃になるとようやく暖かくなってきたことを感じるのですが逆に暖かい夏から寒い時期になるのは一層肌寒さを感じるものなんですね。
季節の変わり目は体調をくずしすいので体調管理には気をつける様にしたいと思います。
さてさて今日はI様邸和室リフォーム工事の事を書かせて頂きます。
I様邸ではある問題があり和室の天井にシミが出来ていました。その問題とは
ハクビシンが屋根の隙間から入り住み着き始めたらしいのです(・.・;)
決して田舎の一軒家という環境ではない場所でこういう事もあるのですね(^_^;
屋根のこのわずかな隙間から入っていたようです。通常は鳥などが入らない様にしてある所なのですが、新築時から隙間があったようです。
隙間は板金工事で塞ぎました。
壁や隣の部屋を汚さない様にしっかりと養生を行い天井を解体します。
天井のシミを見た途端嫌な予感がしたのですが思った通り天井裏はハクビシンの排せつ物が所々にある状態でした(^_^;)そんな状況でも嫌な顔一つ見せず明るく作業してくれている赤池大工さんです。いつも助かっています(^^)
天井の下地木材をすべてやり直し断熱材をいれプラスターボードを施工します。
天井のプラスターボードは画像の様に継ぎ目がそろわない様に貼っていきます。
継ぎ目をそろえて貼ると下地の木材の収縮・建物の揺れなどで継ぎ目に集中し負荷がかかりクロスなどが切れてしまう事があるからです。
目に見えなくなる下地工事こそ本当は職人の腕の見せ所で一番しっかりと行わなければいけない作業です
今回はお客様の要望もあり敷目天井柄のクロスを天井に施工しました。
今回の工事では壁・床もリフォームを行いました。
左官砂壁だった壁はプラスターボードで下地を作りクロスを貼ります。
床はタタミを処分し木下地を行い断熱材を施工し、ベニヤを貼りフローリングを施工します。床は2重張りをお勧めします。やまだやでは2重張りは絶対です。厚みがあるフローリングを施工する場合は例外ですが、単層貼りは時間の経過とともに床のたわみなどの問題が起こる事が懸念されます。
壁紙を白にした事により光の反射がよくなりお部屋全体が明るくなり広く見えます
I様よきご縁を与えて頂き感謝しています!ありがとうございました!
和室のリフォームをお考えのお客様(^-^)
建築工房 やまだや 下記の番号に!相見積もりOkです!
○0120-933-386 ご相談・見積もり無料 お気軽にご連絡下さい!
○メールでの問い合わせも受け付けております。info@k-yamadaya.jp
しつこい営業はいた しません(^^)私自身売り込まれるのが好きではありませんし、元々技術屋あがりなので営業トークが上手でありません^_^;
よろしくお願い致します!