玄関収納(下駄箱)リフォーム工事

こんにちは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

今日はお客様にもよくお家のお悩みとしてご相談頂く玄関収納リフォームの事を書かせて頂きます(^^)

玄関は主に人の移動や家の出入りの際に使われる空間なので、常に人がいる空間ではありません。しかしながら家族の毎日の出入りや来客など使用頻度という意味では家の中でもトップクラスの場所となりますね。

玄関の悩みといえば靴の収納です。家族が多いとその分靴も増えてしまいます。定期的に靴を処分したり整理することは前提として必要ですが、常にスッキリな玄関には靴の収納が大きく関係してきますよね。

玄関はお家の顔。いつも綺麗にしていたいですよね(^^)

ではではやまだやで行った収納を増やした玄関集のリフォーム工事の事を書かせて頂きます。

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ビフォアー画像です。時と共に家族が増えていき、靴も増え下駄箱を2段重ねて使用していまいした。

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まずは既設下駄箱を解体して制作工事をしていきます。

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棚はすべて稼働棚にしてあります。靴の大きさに合わせて高さを変える事が可能です(^^)

標準的な大きさの靴であれば96束入ります。お客様の用途に合わせて色々なものを入れる事ができる様にしてあります。

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扉は木工屋さんで下駄箱の大きさにあわせて制作します。

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私が好きな温かみがある木目が特徴の杉板で扉を制作しました(^^)

今回の工事では天井までの収納・和風の扉を制作しましたが、カウンタータイプの収納・洋風にあう扉など玄関の雰囲気・ご要望に合わせていろいろなご提案をさせて頂きます(^-^)

玄関収納リフォームをご検討中のお客様(^-^)

 ○0120-933-386 ご相談・見積もり無料 お気軽にご連絡下さい!

○メールでの問い合わせも受け付けております。info@k-yamadaya.jp

しつこい営業はいた しません(^^)私自身売り込まれるのが好きではありませんし、元々技術屋あがりなので営業トークが上手でありません^_^;

お気軽にお問い合わせください(^^)よろしくお願い致します。

洋室 壁・天井・床リフォーム工事

こんばんは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

今日は暑かったですね(^_^;)

今日は以前工事を行わせて頂いたH様から先日ご連絡を頂き、アミドの張替えを行いました。

日が当たる所で作業していたのですが夏のではないか?というくらい顔にジリジリと日差しを感じていました。。

10月も中旬なのに。。。日焼けしたようです。。。(-_-)

おかしな陽気が続いているので体の調子を崩しやすい時です。

体調管理には十分気を付けたいですね(^-^)

さてさて先日洋間の壁・天井・床のリフォーム工事を行いました。

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施工前のビフォアー写真です。フローリングの経年劣化で床は所々きしんでいる状態でした。

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天井はジプトーンという化粧材を張っていたのでそのままクロスを張る事はできません。

天井の状態を確認し問題がないので、プラスターボードを下から打ち直しました。

床の工事を行う前に天井・壁のクロスを仕上げます。

先に床の工事を先行すると物を落としたりすると傷がつく事を避ける為です。

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既設の床を撤去した状態です。下の根太・大引・土台の状態を確認して、綺麗に掃除します。

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無垢の杉板フローリングを施工し完成です!部屋全体が明るくなりました(^-^)

私は杉の床板がとても好きです。

木目が柔らかく温かみがあります。

杉は木材中の空隙量(空気の入る隙間)が多いという特性によって優れた断熱性をもっています。

夏にはさらりと適度に涼しく、冬に裸足でも冷たく感じないですよ(^-^)

その反面、比較的やわらかいという特性もあり傷も付きやすいですが、年配の方の足腰の負担や、床で「はいはい」するあかちゃん、大切な人にとって、この杉の床板はとってもやさしい床板です。

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その床板に蜜蠟というワックスを塗ります。蜜蝋ミツロウ)は天然のワックスで、英語ではBeewaxと言い、クリーム色で未精製であれば口に入っても大丈夫なものです。

もともとミツロウは蜂の巣を作るための材料で、蜂の巣では蜂蜜を守らなければなりません。そのため、保湿、抗菌性、防水性に優れ自然治癒効果が高いと言われています。

いつも無垢のフローリングには蜜蠟を塗っていいるのですが、お手入れをしっかり行うと深みのある良い艶がでてきます。

最後にワックスを塗って2日半の工事が完了です!

今日はこの現場でも活躍してくれたクロス屋さん。。

いつも一生懸命仕事をしてくれる。。。

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渡辺さんの歯に噛んだすてきな笑顔をUPさせて頂きます。。。

床板張替え・天井・壁等クロスリフォーム工事をご検討中のお客様(^-^)

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MS様邸新築工事 棟上げ

こんばんは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

先日MS様新築工事の棟上げを行いました。

今週は天気が良い日が続き絶好の棟上げ日和でした(^-^)

MS様邸は屋上バルコニーがあり、棟上げ後の雨養生に不安な面があったので本当に助かりました。

ではではこれまでの工事写真を基礎工事からのせていきます。

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基礎は建物構造物を、支持し安定させるための土台となる部分です。

大変重要な工程になります。基礎工事の各工程は問題がないかしっかりと確認します。

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土台・大引を敷き合板を張り詰めます。

柱はヒノキなので現場には私が大好きなヒノキのいい香りが漂います(^^)

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床は剛床工法です。「剛床工法」とは、根太を設けず床下地合板を厚くして、直接梁材に留め付ける床組み工法で、木造軸組工法で一般的な「根太床工法」に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強い造りです。

家屋のねじれを防止し耐震性や耐風性に優れた効果を発揮します。また、床を厚くすることでたわみが減少し、床鳴りが発生しにくくなると同時に、耐火性能も上がります。

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木材の接合部の金物もすべて付けてあるか、締めてあるかすべてしっかりと確認していきます(^-^)

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無事に棟上げ工事が完工しました(^-^)

現場では一つ一つの作業をしっかり丁寧に行い、次に進んでいく事が大事ですね。

工事の進捗状況はずいじUPしていきますのでよろしくお願いします(^^)

G様邸トイレリフォーム工事

こんばんは(^-^)建築工房やまだや 山田好美です。

前回のブログを書いたのが10月7日です。

今日が11日なので4日前です。そのブログにはこう書かれていました(・.・;)

暑い日が続いている。。。

10月なのに半袖を着ていると。。。

昨日の夜から今日もですが。。。

寒いです。。。長袖に厚めの靴下をはきました。。(~_~;)

先週から10℃の気温差があるそうです。

これだけ急激な気温差があると体調管理に十分気を付けなければいけませんね(^_^;)

さてさて、先日G様邸トイレリフォーム工事を行いました。

既設トイレの汚れが気になるとの事で便器・便座・タンクとも新し物に交換しました。

それに伴い床フローリングも貼り直しました。

トイレの床は汚れ・匂いが染みついている事がありトイレリフォームするときは張り直す事をおすすめします(^-^)

ではでは工事写真を

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既設洋便器と取り外します。

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既設床板を取り外すとタイルが見えてきました。

お家を新築した時はタイルだったみたいですね。リフォームして床板に変えたようです。

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今回の工事では以前より明るい床板で施工しました。

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新しいトイレがついて完成です(^-^)

床板を取り替えるだけで空間が明るくなりました(^-^)

以前も書かせて頂きましたがトイレをリフォームすると以下の様なメリットがあります。

○家の中で最も水を使用するのはトイレといわれています。各住設メーカーの技術革新により、最新のトイレは10年前のトイレの半分以下の水量で水を流すことができます。ご家庭によっては年間で10,000円以上も水道代を削減することが可能です。

○便器の掃除が楽になります。最新型のトイレは掃除しにくい便器の中のフチの裏に凹凸がなく拭き取りやすい形状になっています。トイレを長く使っていると表面に黄ばみが残り汚れが落ちづらくなることがあります。最新のトイレは表面に汚れがつきにくい加工が施してあり、経年劣化に強く汚れが目立ちません。

○トイレに残る嫌なにおいは、実は壁紙や床についていることが多くあります。トイレの便器交換に加えて壁紙・床(クッションフロアー)のリフォームをすると、今までのトイレの空間が新しく、清潔に生まれ変わります。

トイレリフォームをご検討中のお客様(^-^)

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しつこい営業はいた しません(^^)私自身売り込まれるのが好きではありませんし、元々技術屋あがりなので営業トークが上手でありません^_^;

お気軽にお問い合わせください(^^)よろしくお願い致します。

 

T様邸屋根修繕工事

こんばんは(^-^)建築工房やまだや 山田好美です。

ここ数日間暑い日が続いていますね。

10月なのに半袖を着ている日が多いです(・.・;)

明日からは暑さも収まりさわやかな陽気になるとの事です(^-^)

年々気温が高い日数が多くなっている様な気がしますよね。

でも西暦1898年以降およそ100年で日本の平均気温の上昇は1.1℃らしいです。

もっと上がっているような感じがします(^_^;)

地球温高の影響でこれから平均気温が上がっていく事は確かですね。

これからの住宅は夏の暑さ対策も考慮した方がよさそうです。

南側の窓に庇があるだけで室内の暑さは軽減できるんですよ。

昔の日本家屋は軒の出が深く庇がついているお家が一般的でした。

庇のメリットってご存じですか?

夏と冬では太陽の高さが変わります。夏は高度が高く冬は低くなります。

庇があると夏の直射日光を遮り、逆に冬は取り入れる事ができるのです(^-^)

日本家屋は長い年月を得て日本の風土・環境に合わせて変化してきた住宅です。

最近はデザイン重視で軒や庇がないお家も多いのですが、機能性があるものはデザインに

取り込んで行かないといけませんよね(^-^)

先日お電話でお問い合わせを頂いたT様宅にお伺いしてきました(^^)

T様は雨漏りに困っていやまだやのチラシをみて電話でお問い合わせ頂きました。

通常の雨では漏る事はなく風が強く吹き雨の量が多いと雨漏りするとの事でした。

雨漏りしている部屋を確認して屋根の状況を確認してみる事にしました。

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T様邸は建てられて50年位で屋根はトタンにコールタールを塗ってありました。

以前雨漏りした時にトタンの上下の継ぎ目にコーキングを詰めたらしく、今回の雨漏りの要因となっていました。

屋根材の上下の継ぎ目は水が抜けるように隙間を設けなければいけません。

水が浸入した時に抜ける様にする為です。

通常屋根材の下には、今だとアスファルトルーフィング・昔は杉皮が張ってあり水が室内に入る事はありません。T様邸は屋根材の下に張っている材料が経年劣化で水が浸入する状態になっていました。

今回はT様と相談した所予算などの事も考慮し、今のトタンの上から重ねてトタンを葺く事にしました。施工範囲も区切り考えて行う予定です。

T様今回はお問合せ頂きありがとうございました(^-^)

又工事中写真をUpさせて頂きます(^-^)

M様邸古民家工事 煤(すす)払い

こんばんは(^^)建築工房やまだや 山田好美です。

先日M様邸古民家工事ではすす払いを行いました(^-^)

昔は、家の中で、米を炊いたり、囲炉裏(いろり)で火を起こして生活していた為その煙が、屋根や梁、柱に染みついて黒くなっているのです。
昔の日本家屋には、その煙が必要でした。煙を家じゅうに充満させることで、殺虫の意味合いもあるのです。昔の家は、すべてが桧や栗などの殺虫効果のある木材で建てられていたわけではありません。そういった木材は高価で、お寺や神社、お城などにしか使われませんでした。
昔の家屋でよく使われていたのは松だといわれています。松は意外と手に入りやすい木材であったそうです。松は、虫が寄り付きやすいため、煙で家の中を燻(いぶ)っていないとすぐに傷んでしまいます。そういった意味で、古民家と言われるものは、たいてい黒くなっています。
ではでは現場写真を。。まずは施工前です(^-^)
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煤で真っ黒ですね。
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電動工具を使い煤を落としていきます。
作業をしているのは………..そう!私、、山田好美です(´-ω-`)
赤池大工さんだけに汚れる仕事はさせられません(;^ω^)
カッパを着て。
マスクを付け。
タオルを巻いて。
完全防備すぎて汗でびしょびしょになりました(^_^;)
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煤を落とした後の桁(構造材)の写真です。
斜めにある凹凸は模様ではありません。これは手斧(チョンナ)で削った痕です。
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上記がチョンナです。
昔の職人さんは丸太をこの道具で木の皮をはぎ柱や桁に使える様に形を整えたのです。
赤池大工さんが構造材にあるチョンナの後を見てしきりに感動していました(^^)
赤池大工さんも今の大工さんではなかなか使いこなせないチョンナを使う仕事を今まで手掛けてきたのですが、
ここまで綺麗にするのは大変難しいそうです。
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 煤を落とした後の施工写真です。
赤池大工さんの力強い背中です。素晴らしい!
あっ!違いますね。そうではなく
赤と茶と黒が混ざった独特な深みのある色合いです。これを見て頂きたかったのです(^-^)
 M様邸古民家工事も順調に進んでいます(^-^)
又順次Upしていきます。

T様邸外壁・屋根塗装工事

こんばんは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

最近台風が日本に上陸する事が多いですね(^_^;)この季節建築現場では台風対策に追われる事が多いです。風による足場倒壊・産廃ゴミの飛散・まれに仮設トイレが倒れる事もあります(^_^;)工事現場ではお客様だけはなく近隣の方々にもご迷惑をお掛けする事にもなるので、事前にしっかりとした仮設計画・対策が必要になります。

台風による住宅被害で最多いのは屋根の瓦・スレートが吹き飛ぶ事です。その次に多いのが屋根部分からの雨漏り・外壁部分の吹き飛びです。被害を最小に押さえる為には日頃からのメンテナスが重要です。やまだやは無料で調査を行っています。気になる方はお気軽にご連絡ください(^-^)

さてさて、先日T様邸外壁・屋根塗装工事が着工しました(^-^)

塗装工事の工程は下地処理・下塗り・中塗り・上塗りの4工程となります。

T様邸は下地処理を行っている所です(^-^)

下地処理というのは、劣化している表面の処理や塗料の密着を良くするために行う工程にです。表面に油類などの成分があると塗料の密着が悪くなります。高圧洗浄で汚れをとり、油分は溶剤で拭きとります。

鉄部などは表面に細かな傷を付ける目荒らし、錆などが発生している場合は錆の除去します。劣化している塗膜がある場合は、その塗膜の除去・コケや汚れ、埃などの除去を行います。

又、クラックがある場合クラックの幅により補修が異なります。

クラックにはモルタル・セメントが初期の乾燥する段階で発生する幅の狭いヘアクラック・構造上の問題よって発生するクラックに分けられます。

ヘアクラックの補修はそれ以上幅が広がる事がないのでセメントペーストを塗布・下塗り剤の塗布で補修できます。

幅が広いクラックにはⅤカットを行いそこにコーキングを充填します。そのうえでセメントペーストを塗布します。場合によっては補強シートなどを張る事もあります。又その他必要な個所にはコーキング処理を行います。

以上の作業が下地処理になります。塗装工事では下地処理が1番重要な工程になります。下地処理をしっかりおこなう事により塗膜本来の保証期間が保たれるのです。

ではでは工事写真を(^^)

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雨が続き工事が捗らない日が続いていますが。。。。

お客様に喜んで頂ける様に。。。

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古島がこの素敵な笑顔で塗装しております(^<^)

T様邸の工事も随時UPしていきますのでよろしくお願いします(^^)

 

MS様新築住宅工事(地盤改良工事)

こんにちは(^-^)建築工房 やまだや 山田好美です。

3連休の初日ですね。久し振りに昼間ブログを書く時間ができました(^-^)

お天気もよく秋の行楽には絶好の日です。私は午前中仕事で午後15時頃から地元消防団の食事会に参加する予定です。

すこしでも地元のお手伝いができればと消防団に団入したのですが、忙しくて行事に参加できない事もしばしばです(^_^;)

災害時には地元消防団は地域防災の要となるのでこれからもできる限り参加出来る様にしていきたいと思います。

さてさて、先週からMS様新築工事が着工しました(^-^)

MS様邸は地盤調査の結果表層3メートル程地盤に支持力がなく改良を行う事になりました。

MS様が建てる土地は盛土をして宅地造成しています。盛り土した土には支持力がなく上に建物が建築される地盤の支持力にばらつきがありました。

地盤にばらつきがある場合、地震時に建物に伝わる振動にもばらつきがでてしまいます。

建物はバランスよく壁量などをとり強度を保っているので建物の片側だけ大きな振動を受けてもバランスを崩し大きな倒壊に繋がる可能性があります。

その為全体的にバランスよく地耐力がある必要があります。

MS様邸は地盤改良を行う会社と検討した結果、柱状改良を行う事になりました。

簡単に説明すると柱状改良とは建物の真下の安定している地盤まで直径60cm程の円柱杭をコンクリート造ってしまう方法です。

建物全体の地下部分、安定している地盤に円柱の柱を建て、その上に建物を建築するという地盤改良の施工方法です。MS様邸は28本の杭を配置し施工しました。

土地を購入するときその土地が地盤改良を必要とするかどうかは建築会社であれば、ある程度の情報が得る事ができると思います。

地盤改良に掛かる費用が建築予算に加算しお客様に費用の負担が掛かるのもそうですが杭などを打設するとの地中に埋設物がある事になるので,売却する時資産価値が下がる場合もあります。

又住宅の地震対策には建てる場所・土地はとても重要で、地震で被害があったお家をみると断層の上にあるお家が得に影響を受けるのは確かです。

土地を購入するときはその様な事も踏まえて検討する必要があるのだと思います。

では工事写真を(^-^)

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住宅の柱状改良工事は規模にもよりますが、だいたい1日の工程で完工します(^^)

最近天候が崩れる事が多く土・コンクリート工事は影響を受ける事が多いのですが、全体の工事に遅延が出ない様現場を進めると共に、確かな工事を行って行きたいと思います(^^)

 

M様邸古民家リフォーム工事

こんばんは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

ブラジルではリオパラリンピックが開催されていますね。私が注目している競技は車いすラクビーです。車いす同士がぶつかり合う激しいボディコンタクトは見ごたえがあります(^^)

車いすラクビーで日本代表として活躍している池崎大輔選手は抹消神経の損傷により手足の筋力が徐々に低下、そして次第に動かなくなる難病にかかっているそうです。

色々な事を乗り越え頑張って来たからこそ今リオパラリンピックの舞台に立っているのでしょうね。

オリンピックとパラリンピックのメディアの取り扱い方など温度差を感じると少し寂しい感じがします。これまで努力を重ねて日本代表として頑張っている選手達の姿に励まさられる国民も多いと思うのですが(^_^;)

さてさて、M様邸古民家リフォームも順調に工事が進んでいます(^-^)

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母屋横に建っていた離れ2階建て物置の解体が完了しました。

築100年位経つ物置なので古い農機具や馬具が沢山でてきました。

見るもの見るもの見た事がない物ばかりで、当時の方々がこのような道具を使って生活している風景を思い浮かべると感慨深い物がありました。

先日から内部の解体も始まりました。まずは1階の天井を解体しました。

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内部の解体は大工さんの出番です!(^^)どの様に作っているかを知っているどこを切り離せばいいのかなど要領を得て早く解体ができます。

最近の建物ではなかなか使わない製材して四角くないタイコ梁がみえてきました(^^)

2階の下地床板も無垢の厚い板を敷いてあります。

梁は欅を使っていました。今では考えられない贅沢な作りです(^^)

当時は家の中で囲炉裏を使っていたので木材がススで黒くなっています。この色も塗装ではなかなかでない味わいのある色になっていました。

構造体は当時建てた大工さんの仕事ぶり・考え方などが分かるのでとても勉強になります。

長い年月で蓄えられた埃は凄かったです((笑)

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上記の画像!とっっても腕が良く気立てのいい赤池大工さんがいつもの素敵な笑顔で

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こんなに黒くなりながら頑張って解体してくれました(^-^)

赤池さんお疲れさまでした!いつもありがとうございます(^-^)

又M様邸古民家リフォーム工事は更新していくのでよろしくお願いします(^^)

S様邸雨漏り簡易補修工事

こんばんは(^^)建築工房 やまだや 山田好美です。

今日これまでに書いたブログ読み直したのですが、誤字・脱字が多すぎますね(・.・;)

恥ずかしい限りです(汗)。。。仕事と同様確認作業はとても大切ですね(^_^;)

さてさて、先日S様から「樋の調子が良くないから見てくれない?」とご連絡を頂きました。

S様宅に伺い確認してみると1階下屋根から出窓庇の屋根に落ちる縦樋のつなぎが外れていました。

以前台風の時、樋が取れた事があって補修したらしいのですがその時の施工不良で繋ぎに付けるボンドを付け忘れたみたいです。

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すみません。ものすごく分かりづらい写真ですよね(・.・;) 樋を取り外し専用のボンドを付け直しました。

樋を直している時外壁が破損しているのを見つけました。S様に確認した所破損している外壁のお部屋は以前雨漏りをしていたとの事で室内を確認した所、和室の天井板が腐食して一部落ちそうな状態でした。

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建物角で庇屋根の上部になります。通常屋根の雨押えが壁まで立ち上っているので壁が破損していても水が侵入しない所です。しかし新築時の施工に問題があり水が浸入してしまったようです。

S様に確認した所時期を見て全面塗装を考えているので一時的な補修をしてもらいたいとの事だったのでコーキングで補修する事になりました。

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マスキングを行いシーリング用プライマーを打設します。その後外壁色に合う変性シリコンコーキングを打設しました。

プライマーを塗布しないとコーキングの密着力が悪くなります。シーリングを打設する際プライマーを塗る工程はとても重要です。

又コーキングは変性シリコン・ウレタン・シリコンなど他多数の種類がありその用途により選ぶ必要があります。

変性シリコンは自然環境で劣化しにくく表面が固まると強い膜をつくるので今回の工事では使用しました。

S様に確認した所一時期雨漏りしていたが最近は気にならなかったとの事でした。

雨漏りによる水の侵入は水が侵入しやすい所に入っていきます。又雨の量・風向きなどにより変わっていきます。

S様邸は天井が外れ掛かった事により他に侵入しやすい経路ができたのだと思います。表面に現れない雨漏りは壁内部に浸水している事が考えられます。

壁内部に水が浸入すると構造材が腐食したりコンセントなどが濡れると漏電などの原因にもなります。

雨漏りはした時点で外部から水が浸入する経路があるという事なので早めの対処を心がけた方が良い事は確かです。

表面に現れない雨漏り程お家にとって重要な劣化の原因になり、放置して置くと大きな修繕工事に繋がる要因にもなります。

雨漏りでお困りのお客様

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無料で雨漏りの調査にお伺い致します(^^)

しつこい営業はいた しません(^^)私自身売り込まれるのが好きではありませんし、元々技術屋あがりなので営業トークが上手でありません^_^;

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